代表者 《
小林 範仁
》 こばやし のりひと
行政書士、宅地建物取引士
信託財務プランナー (民間認定資格)
日商簿記検定、第一種衛生管理者 ほか
京都造形芸術大学
芸術学部 卒業
前職は映像制作業。これまでに約1,000本の商業映像作品の企画・製作に関わってきました。現在は、人と社会にこだわった、超お節介な
行政書士を目指して日々修行中です。
私は、法律家の 「先生」ではありません。
そもそも、実務家である行政書士が、先生などと呼ばれることには違和感を感じてしかたがないのですが、真摯に業務に取り組めよ!という、世間様の期待と責任が込められた「戒め」なのだと受け止めています。
さて、ここだけの内緒話ですが(…と言っても世界中に発信されますが。笑)、私が行政書士を志したのは「人」に興味があるからです。
前職(映像コンテンツの制作)や趣味(演劇の創作)を通じて、様々な「人生ドラマ」を描くことをライフワークとしてきました。
言い古された言葉ですが、人と人、地域社会と人とのつながりの大切さを、身をもって学んできました。
その経験で培った創造力と、人見知りしない楽天的な性格とコミュ力を活かして、地域社会を明るくするお役に立てるならばこの上ない幸いだと思っています。
そして、法律はそれを実現するための「武器」です。
とは言っても、他人を傷つけたり、征服するための武器ではなく、愛と平和を実現するための「剣と盾」です。
中世の哲学者いわく
『ペンと法律は、それを使う者によって描かれる世界が変わってしまうのだ!』
いや…誰もそんなこと言ってなかったかも。
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